私にとっての海

みなさんこんにちは。管理部の平岡です。

 

12月に入り寒い日が続きますね。私はこの時期の海がとても好きです。

真夏の盛況から打って変わり、静かな波の音が心地よく儚さも感じられ

ます。こんな忘れ去られた時の海こそ風情を感じます。

 

ちなみに私は泳ぐことができません。カナヅチと言うやつですね。耳を悪くしてしまいプール禁止されてしまったのが主な原因です。

加えて魚介類も食べれません。見た目も臭いも全てにおいて私の許容範囲を凌駕しております。いつのまにか触ることさえ出来なくなりました。

水族館は大好きです。水槽の魚も、シャチやイルカのショーも日々の生活では得られない刺激を受けます。でもペンギンの餌やりは無理です。お魚を触らなくてはいけませんからね。

 

そんなこんなでも私は海が好きです。私の祖父が漁師をしていた為、よく船に乗って海に出ていました。夏は風を切って本当に気持ちよかったです。

船で釣りをしたり、遠くの景色を眺めたり、幼き日の良き思い出です。

 

 

今でも東京湾に行くと、当時の楽しかった事や祖父との思い出を思い出します。海を見ていると、自分自身の小ささに気付かされ、同時に頑張ろうと奮い立たされます。

決してシーズンではありませんが、皆さんも冬の海に行ってみてはいかがでしょうか。新たな発見があるかもしれませんよ。

 

私の中で響いた落合博満さんの名言です。

 

『精神的なスランプからは、なかなか抜け出すことができない。根本的な原因は、食事や睡眠のような基本的なことにあるのに、それ以外のところから原因を探してしまうんだ』

 

素敵な一週間をお過ごしください☆

 

 

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